40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

普段の生活での危険な履物

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関節ストレッチは毎日行う事により、少しずつ身体を回復へ変化させますが、普段の身体の間違った使い方により、すぐに戻ってしまいます。

良好な方程きちんと対処はされますが、悪い方程対処はされていないのです。身に覚えないでしょうか?自分もそうでした^^;

立ち方や姿勢、履物や身につけている物等が一般的に言われていますが、確かに大事何です。

立ち方や姿勢はその方の癖もありますが、身体自体が歪んだり、痛みがある為に、立ち方や姿勢を幾ら矯正しても、すぐに戻ってしまいます。

身体を根本的に改善して、初めて矯正の意味があります。自分で意識しなくても立ち方や姿勢は、自然と正しい立ち方になります。もちろん意識も大事何ですが、それだけでは不十分です。

今は冬なので、履物にクロックスを履く方はおられないと思いますが、実はこのクロックスが姿勢や立ち方を大変悪化させる履物何ですね…。

クロックスは値段がピンからキリ迄あるかと思いますが、どれも変わりません。身体の姿勢や立ち方が崩れると、すぐ肩こりや腰痛になった経験はあるはずです。

靴に関しては何れ詳しく書いて行きますが、靴の時と、クロックスの時に荷物を持って頂くと分かりますが、足底の力の掛かるポイントが違います。本来の力の入るべき所には入らないので、身体を痛めやすいのです。

すぐに履けて、楽にと思い履かれる方もおられますが、クロックスを履いて歩くだけでもかなり身体に負荷はかかります。肩こりや腰痛になりたい人の履物といっても過言なくらいです。

身体は本来正しい立ち方は知っているはずなのですが、間違った履物を履くと、間違った立ち方や姿勢を身体が覚えてしまうのです。

肩こりや腰痛が酷い方、または肩こりや腰痛になりたくない方は履かない様にしましょう。

楽よりも身体を労る、痛くならない様にする工夫をしましょう。