においに意味がある
においとは良い方は匂い。悪い方は臭いです。臭いは病気を知らせる大事な役目があります。
自分の臭いは自分自身では分からないように脳が操作してるようですが、老若男女問わず今、香水や臭い消しなど様々な臭いを、わざわざかけている方がいます。
女性としては身だしなみかもしれませんが、若い女性20代にも関わらず濃い香水や化粧などされています。それがあまりにも鼻につく臭いでいつもすれ違うたびに気持ち悪くなります。
自分の意見としては身だしなみ程度は良いのですが、自分の良い所を消しているようにしか見えません。
自分の臭いが気になるんでしょうか?それとも自信がなく、カモフラージュなのか‥。個人的な見解です
発生している臭いにて病気の症状が分かるそうですが、一例として載ってましたので掲載させて頂きます。
脂漏性皮膚炎 あぶらっぽい皮脂臭
糖尿病 尿の甘酸っぱいニオイ、アセトン臭
腎機能の低下、全身疲労など 汗のアンモニア臭
魚臭症(酵素欠損による代謝異常) 魚臭い体臭
甲状腺機能亢進症、パーキンソン病 皮脂腺が活発になり独特の体臭
便秘 便の腐敗臭
とあります。
せっかく身体から病気のシグナルが出ているにも関わらずに、香りを自分につけるんでしょうか?
どれだけ外観が良くても、損をするのは誰でしょうか?
臭いがあるからこそ、先に予防も出来ますし、過去を見て未来を変えれます。病気になる方が余程リスクですよね?
そう考えると身体のメカニズムは凄いなと改めて考えられます。