40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

最悪の選択肢の病院

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痛みは行動を鈍らせますが、それは自分が今迄して来た行動の結果であり、避けれません。

痛みが分かるからこそ、治療をすると行動に移す訳ですが、治らないと諦めてる人が多いのも事実です。

腰痛や肩こり、坐骨神経痛があまりにも酷く、痛み止めの薬や注射を使う方、更には手術迄行う方がいますが、NGです

薬は石油からできており、食品添加物や、防腐剤等にも使われています。

本来は身体には必要な物は無く、有害な為体内に入ると、これを分解しようと臓器が働く為負荷が生じます。

薬は更に防腐剤を使っていますので、二重な毒素を取り込みます。これが身体を回復させるのに、大変な時間と手間を作りますので、回復期間は更に延長に…

薬は対処療法であり、身体を回復させるものではありません。
薬を全て否定するわけではありませんか、痛み止めの薬や注射の後、楽になったからと言って無茶をする人が多い為、更に悪化する方が多いんです。

では痛みの緩和の為にシップや、関節痛に聞くとCMの商品は?
残念ながら回復が延びてしまう原因の一つになりますので、いらないんです。

人間の身体は痛みが発生すると熱を帯びます。これは身体に備わった機能なので、それを阻害する事になり、回復が遅くなる理由です。

これは余談ですが、野球の投手が投げる数が多いと、肩をアイシングしますが、広島カープ黒田博樹さんは、しなかったそうです。黒田博樹さんは身体の事を知っている人だったという事です。

仕事中はコルセットをされて腰を守りますが、コルセットにも注意点があります。
コルセットを常に使うと骨盤は固定されますが、つけっぱなしだと骨盤は動かなくなり、固まってしまいますので、重い物を持ったり、やむを得ずに無いと大変な時はつけます。とにかく身体を動かすというのが大切何です。


手術により、人工的な関節を入れたり、切除したりするのは、体内の生体を崩し、自己回復ができなくなってしまいます。痛みはあっても、本来の痛みのない形に取り戻せるのは今の自分の身体だという事を忘れないで下さい。
これはどうにも出来ないくらいになった時の最終手段と覚えていて下さい。