40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

身体の機能を取り戻して行く

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自分の様に坐骨神経痛の方は筋肉は硬くなり、関節まで硬くなっています。自分では手の施しは限界があり回復していくのは難しいです。筋肉は自己治癒で回復できますが、関節はしませんので、関節調整の出来る治療の先生を探して下さい。自分の住んでいる地域の施療の先生を探してみて下さい。

整体、接骨院、もみほぐし、マッサージ機は悪化は無くても改善する余地はありません。これの理由については長くなりますので…。

身体は全て繋がってますので、肩や腰だけ治療すれ大丈夫と勘違いした治療が多いのです。全身にダメージが蓄積されている為、全身を動かして、緩める事が必要です。

筋肉の傷口をかばい筋肉がその傷を硬く覆う為です。全身綱引きの様に互いに繋がっていますので、特に腰は上半身と下半身の中心部であり、腰をケアして行くにあたり、全身を緩めずに腰は緩んで緊張が取れない為です。これが上記の施療の方にはこの理屈が知らない為、痛い箇所ばかりを治療するのです。


後大変かも知れませんが、自分で出来る関節調整を行う事です。これが後々に響いてきます。いきなり良くなるなんて事はまずありません。

日々の積み重ねにより改善して行きます