40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

関節調整に出会う

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自分が試行錯誤しながら探していると、関節調整で改善という先生が近くにおられました。今迄に聞いた事はなかったので、電話で予約し施術前に症状を話してから施術は一時間程です。

最初の施術では、あまりにも全身は酷いと言われかなり愕然…。


「少しずつしか回復しませんが、必ず良くなりますよ」と言われて、とにかく通う事に…。最初に選んだ理由は先生の人相と、関節調整と聞きなれないフレーズと先生も昔腰を傷めて復帰する時に、これに出会って治ったと聞いた事です。↓の内容を読んでもらえたら何となくは分かると思います。


従来の手技療法には、全身の関節の弾力を改善できる順番や適切な技術が存在しません

またご存知のように急性痛(原因が特定できる痛み)に対しては化学療法(薬や注射)が有効です。

それに対し慢性痛には化学療法はあまり効果がありません。

慢性痛のほとんどに効果があるのは、運動療法です

全身には206個の骨からなる200の関節が存在します。

健康な体には、それぞれの関節一つ一つに8方向に1ミリ以内の範囲で、ずれて元に戻る免震構造システムのような機能があります。



その際に大切なことは、圧痛がある個所をもみほぐさないということです。

3か月以上経過しても改善しない痛みの原因の9割は、異常な血管(もやもや血管)であることが解明されています。

1991年代にニューヨーク大学医学部のサーノ医学博士が提唱した、腰痛患者は血流が悪くなっている仮説は現在では全く反対であるということがわかっています。

2012年にイギリスのオックスフォード大学の整形外科医、エスパボディー氏が「SPINE」誌で超音波検査のカラードップラーという機能を用いて、腰痛のある人は正常な人の1.5倍血流が増えているというデーターを出しています。

3か月以上経過しても改善しない痛みに対しては、痛む箇所をの血流を減少させるアプローチをします。



との話…知らなかった方も多いのではと思います。

マッサージや、整体師や鍼灸師とは考え方が違います。血流が良すぎても悪化の原因になると知りました。



これがこの施術に通うきっかけになります。