40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

関節調整から見た肩こり

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首筋から肩の上部、背中、上腕の筋肉の張りや痛みや違和感、不快感を一括りに肩こりといいます。

肉体的、精神的なストレス、自律神経の乱れなどによる肩周辺の筋肉の緊張と血流不足や血流の異常が主な原因です。

その他同じ姿勢や良くない姿勢での長時間のデスクワーク、パソコン、携帯電話などの長時間の閲覧、メガネの度が合っていない事により、肩こりの症状を引き起こすことがあります。

運動不足の方は筋肉の活動が少ないため疲労が起こりやすく、寒い場所で薄着で長時間過ごすなどで、自律神経が乱れ緊張し肩こりとなります。

一時的なものであれば問題ありませんが、毎日ストレスにさらされ緊張状態が続くと、慢性化することがあります。

頚肩腕症候群、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)、頚椎椎間板ヘルニア胸郭出口症候群、後縦靱帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)などの疾患、事故や怪我、転倒などでも筋肉や関節に拘縮や過緊張が起こり、コリや痛みがあらわれます。

猫背やストレートネック、なで肩といった体形の人、歯の噛み合わせの悪さや虫歯、顎関節症、鬱などでも起こります。

このように様々な原因で肩こりが起こりますが、慢性になっている方の多くは頸椎や胸椎周辺、腰部、下肢帯に筋肉や関節の拘縮や異常伸張がみられます。