40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

顎関節もかなり重要です

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腰痛や肩こりとは関係無いように見えますが、身体は全て繋がっている為、おかしいなと思う所があった時はきちんと対処しておかないと、後々にそれによって身体のバランスが崩れて行きます。

自分は、関節調整されて行った時に顎の関節がずれて、噛み合わせが悪くなりました。元に戻るまでにはかなり時間がかかりました。今になって考えると、顎が痛くなるとか、頭痛がなくなってきたという体験をしています。

これは関節調整に通い始めて行く中で関節の遊びが増えていく事により、身体本来の関節の行動範囲になり、顎もそれに合わせて動いてきたという事になります。

これで噛み合わせが悪い方や、良く顎が痛くなる方は顎関節も硬い証拠です。ありとあらゆる関節が固まってきたと言えます。

自分の顎関節はどうでしょうか?チェックしてみて下さい。

顎関節を二つに分類されます。

一つは可動性減少タイプ。もう一つは可動亢進タイプです。

簡単なテストで判別できます。

人差し指、中指、薬指を重ねて、縦に指が入るほど口が開けば正常な顎関節です。

それ以下だと可動性減少症、それ以上ですと可動性亢進症です。

ちなみに昔このやり方を知らなかったので、どちらかは覚えておりませんが、指三本丁度入ります。

可動性減少関節症の場合は関節調整の施術により治療は改善出来るのですが、可動性亢進関節は関節調整は効果は薄いそうです。

歯が欠損していると、運動の支点が頚椎の上部になったりして、反対側にある顎の関節症が引き起こされたり、頸の痛みや、頭痛、肩こりの原因となります。

この場合は歯科医の治療を受けて下さいとの事でした。

自分は坐骨神経痛になり、全身の関節が固まっていましたので、治療できて幸せな事だと実感しています。歳を立つにつれ、そのズレが大変な問題を引き起こすのは間違いないからです。