40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

本題に戻ります。腰痛の原因の腰仙関節と仙腸関節の治療

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腰痛は男女ともに多い症状で、腰椎と呼ばれる5つの骨がブロックのように積み重なり構成されています。

腰痛の多くは、腰に負担がかかったり障害が起きることで発症します。

また原因が特定できるものはわずか15%程度といわれています。

代表的なものは椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、圧迫骨折などがありますが、その他にも内臓の疾患や細菌の感染、癌などが原因となり、腰痛を引き起こすこともあります。

残りの約85%は検査をしても原因が特定できないといわれています。

このような腰痛ではストレスや不安、生活習慣などが影響していることもあります。

また見た目にはわからない神経の障害によって痛みが生じていることもあります。

実際、病院の検査でも原因が解らなかったと仰る方が多いです。

また椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離・すべり症の方も多いです。

ですが腰痛は治らないわけではありません、適切に調整を行えば、大半の方に良くなる、もしくは改善がみられます。

また慢性腰痛の大半が仙腸関節の調整で良い反応があり、腰仙関節の調整でも反応する場合が多くあります。


腰椎が過剰に動きすぎているようなケースも多く、頸椎や胸椎の拘縮、ハムストリング、腸腰筋、大腿筋膜張筋の緊張も多くあります。

ハムストリングが異常に緊張しているような場合、緊張している箇所のストレッチだけでも改善する例もありますし、仙腸関節や腰仙関節の調整1回で改善する例もあります。



あくまでもその方の状態によりますが、仙腸関節や腰仙関節の大切さが分かると思いますが、接骨院鍼灸師、マッサージでは言わない言葉です。この大事さに気付きました。

ほとんどの方は聞き慣れない言葉だと思いますが、自分も初めて体感しましたが、最初は痛かったですが、今では落ち着いてきましたね。