一つは前屈すると腰の痛みや下肢の痛みが悪化する腰椎椎間板ヘルニア。
もう一つは後ろに反ると腰の痛みや下肢の痛みが悪化する腰部脊柱管狭窄症と脊椎分離症・脊柱すべり症の二つ。
腰痛は柔軟性のチェックをします。
立ったまま軽く両足を開いて、前屈、後屈、左右側屈、左右回旋の自動運動をする。
動いて痛みがあれば筋肉の損傷かも知れません。
動いて痛くないのに腰痛があれば、関節を被う膜の不具合となります。
ちょっとした事ですが、自分の腰痛はどうなのか？という判断基準になります。
物事を知っておけば治療法も分かります。知識は必要です。是非知っておいて下さい。
