40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

関節調整で回復した方の話

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時間が経つとよくなる痛みと、時間が経っても良くならない痛みがあります。

良くならない痛みの原因の9割は、関節に本来備わっている弾力の消失(拘縮)にあります。

具体的な例を上げますと、骨折をして患部を暫くの間固定していたとします。

骨折が治って固定を外し時間が経過しているにもかかわらず、痛みが取れないケースがあります。

この様なケースの場合、痛みの取れない主な原因に関節の拘縮があります。

ある方の例を挙げますと事故で数か所骨折し、時間が経って骨折や傷も治り、痛みの原因らしきものが無いにもかかわらず、痛みがとれず、それどころか肋間神経痛のような症状も出始め、その他の痛みも年々酷くなっていました。

様々な治療(接骨院での牽引、あん摩、マッサージ、指圧療法、カイロプラクティックオステオパシー)を受けても改善せず。

医師の指導を受けた運動療法(リハビリ、加圧トレーニング、ヨガ、ピラティスなど)でも改善しませんでした。

諦めかけていたところ、関節調整整体の施術院を紹介され施術を受けたところ、わずか7回の施術で90パーセント以上改善されました。



これは事例ですが、自分もこれに出会い変わりましたので、気持ちは良く分かります。自分の場合は時間はかかってますが、九死に一生を得たと思うくらいに嬉しかったですね。