40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

腰痛改善の自分で出来るストレッチをする

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腰痛は様々なタイプがあります。

簡単に分けると腰椎の捻挫(主に腰仙関節、仙腸関節)、腰周辺の筋膜や筋肉の損傷、腰椎のすべり症や靭帯などの組織の異常で神経や血管が圧迫され痛みが起こります。

腰仙関節、仙腸関節が過剰に動きすぎている様なケースでは注意が必要ですが、どのタイプの腰痛でも効果が期待できるやり方があります。

簡単に全てを説明するのは難しいのですが、ご紹介していきたいと思います。

まずは腰痛がある場合、腰椎や腰仙関節、仙腸関節に負担かけないように行わなければなりません

なぜならいきなり負担をかけてしまうと、痛みが強くなり悪化することもある為です。

腰痛は下肢の筋肉の柔軟性、ハムストリングや大腿筋膜張筋、臀部の筋肉、腸腰筋、アキレス腱などが深く関係しています。

これらの筋肉を入念に、腰を捩じったり反ったりせずに行うことが重要です。

硬い所は入念に行います。



自分が通っている関節調整のストレッチのやり方があります。これは自分で毎日欠かさずに行っています。積み重ねは大事です。このやり方も後々に紹介致します。

痛いとどうしても、したくないと思う方はおられますが、これを乗り越えて行かないと、回復にはなかなか向かいません。これにより、後々に自分自身が実感してくる要のポイントとなります。