40代からでも坐骨神経痛を治したいあなたに教えたい治療法

自分が6年前から坐骨神経痛になりました。その時に大変な苦痛を伴いながら、その苦痛耐えて坐骨神経痛から復帰。健康がいかに大切かを思い知り、どうすればもっと早く坐骨神経痛が治せたのか?というのが分かりました。 それを皆様に発信して行きます。

自分で毎日、足首を柔らかく

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坐骨神経痛になり、自分が施術に通って言われた事の一つに足首、足指先の硬さ、首や肩の硬さがあります。

ブログで説明してありますが、もう一度おさらいも含めて説明します。

綱引きを想像して下さい。真ん中が腰、両サイドの上半身と下半身とに分けられます

綱引きは左右の力が均等の時は動きません。

逆にどちらも引っ張る事をしなければ、綱は動きません。

人間は絶えず筋肉を動かしていますが、この筋肉を緩めたり、引っ張るなど動作をしています。

腰が痛すぎてほとんどの方は首や足首の硬さに気付いていません。

腰中心のケアになってしまいます。

ですが、これでは両サイドは常に綱を引っ張っているため、腰が元に戻る事は100%ありません。

首は自分でストレッチはかなり難しいのですが、足首や足裏のストレッチは比較的に簡単にできます。

首専門のストレッチ方法はありますが、無理をすると悪化の可能性は高いので、軽いものから初めて下さい。

肩も少しずつストレッチを行いますが、これも自分の出来る範囲のものから探してみて下さい。

足首の硬さのとり方は写真を見て下さい。それを毎日朝晩行います。

これにより真ん中の腰を引っ張る力を弱めて行く事になります。継続して行う事により効果は出てきます。もちろんきちんと施術をされて下さい。